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2012北海道ツーリング -外伝- 

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長旅にトラブルはつきもの

今年の北海道ツーリングではリアのトップケースを載せるためのキャリアの固定ボルトが折れるというアクシデントが発生。
折れたのはHEPCO&BECKER  BMW R1200GS(-'07) トップケースホルダーのボルトです
しかも4本のうち2本も!


かなり凸凹の激しいダートを走ったので、まあそれも無理無いかなぁーー…と思っていました。
あるものを発見するまでは…
その発見したモノとはこの表示
P1060884.jpg

キャリアに貼られたZuladung max.5kgと書かれたラベル
わたくしドイツ語など読めませんがなんとなく意味はわかりますよ意味は
十中八九最大積載量5kg的な意味でしょう。

いいですか、この5kgという数字は
トップケースに入れてもイイヨの重量ではありません。
トップケースを載せるためのキャリアに5kgまで載せてもイイヨの数字です。


そして、そこに載せるトップケース
ヘプコ&ベッカー トップケース エクスプローラー Xplorer
容量は45リットルですよ↓
xplorertc45.jpg
重量は、4.8kg(カタログ値)




さぁて、その数値を踏まえて、このトップケースには何キロまで荷物が積めるか計算してましょう。
5kg-4.8kg=0.2kg

容量45リットルのトップケースに入れても良い重さは200g

に、にひゃくぐらむ!?

肉!?一人分以下!?


思わず笑ってしまうこの数字。


ダート走行で折れてしまうのも納得の一品。


よくよく考えてみれば、このキャリアの固定方法に難ありですよ。
キャリアを車体に固定しているのはM6のボルトが4本
ボルト径と本数を考えれば、一見何の問題も無いように思えます。
ところがこの4本のボルト、すべて水平方向のボルトです。

つまり、段差を乗り越えた時などの鉛直方向の荷重はすべて4本のボルトのせん断方向に作用するわけです。
通常、ボルトやねじ等には強いせん断力や曲げ荷重がかからないようにするのが機械設計の原則ですから、明らかにこれは設計上の欠陥でしょう。



大枚はたいて買ったのに一人バーベキューの買い出しにも使えないようではあまりにも悲しすぎます。


積載量倍増計画の開始です。
幸いなことに、純正キャリアを止めていた穴が使えそうだったので、ここを有効利用する事にします。
P10608811.jpg


ここに高さの合うハット型の曲げ材を入れてボルト3本で固定すれば補強完了!
DSCF12831.jpg

あぁ文章で書くとなんと簡単な事か。
しかしながら、この計画の実現には多大なる労力がかかっているのです。
大きさの合う材料を探しに県内各地のホームセンターを駆けまわり
それでも無加工では合うはずもなく
実に立案から実行まで二週間以上の日々を費やしているのです。
でもこれで上下方向の荷重への対策はバッチリでしょう!


HEPCO&BECKERはこの作戦を真似してもいいですよ。
でもドイツ本社の人間はウチまでソーセージの折詰でも持ってお礼に来るように!
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